くらし情報『テレビ音声を手元で聞くスピーカー「SOUND ASSIST」 - オーディオテクニカ』

2015年8月6日 14:55

テレビ音声を手元で聞くスピーカー「SOUND ASSIST」 - オーディオテクニカ

テレビ音声を手元で聞くスピーカー「SOUND ASSIST」 - オーディオテクニカ
オーディオテクニカは8月6日、サウンドアシストシリーズのテレビスピーカー「AT-SP230TV」と「AT-MSP56TV」を発表した。発売は8月21日。価格はずれもオープンで、推定市場価格は、AT-SP230TVが4,500円前後で、AT-MSP56TVが2,500円前後(いずれも税別)。

サウンドアシストシリーズは、テレビの音声を聞きやすくするための手元スピーカー。ワイヤード式とワイヤレス式のモデルがリリースされている。

今回の2製品はいずれもワイヤード式で、テレビのイヤホンジャックに接続して使う。5mのロングコードを備えており、リビングなどの広い部屋でも、テレビの音を手元で聞ける。コードはスピーカーの背面に巻きつけられるため、部屋のサイズに合わせて長さを調整可能だ。
2製品とも、従来モデルに比べて出力がアップしており、テレビの音声出力が小さい場合でも使いやすくなった。

AT-SP230TVはステレオスピーカーで、使用しているユニットはφ52mm。最大出力は2,000mW×2だ。ニュースの音声やドラマのセリフなどを聞きやすくする「はっきり音」機能を搭載している。本体サイズはW170×D86×H105mm、質量は約465g。

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