くらし情報『TVアニメ『がっこうぐらし!』、第5話アフレコ終了後のM・A・Oのメッセージ』

2015年8月8日 14:39

TVアニメ『がっこうぐらし!』、第5話アフレコ終了後のM・A・Oのメッセージ

もっと弱音を口にしたり、周りを頼ってもいいのにな、と個人的には思います(笑)」

――これはみなさんに伺っているんですが、もしM・A・Oさん自身が、学園生活部と同じ状況に置かれたら、どうしますか?

M・A・O「もし事件が起きたときにひとりだったら、とにかく誰かを探しに行きますね。……外に出たら《かれら》と向き合わなきゃいけなくなるので、怖い気持ちもありますが」

――ということは結構、アクティブに動こうと思うタイプ

M・A・O「そうですね。結局、《かれら》の方がこっちに来ちゃったら、そこで終わりだと思うので。動かないと情報も何も得られないわけですし……。あと今回、気付いたんですけど、みーくんは《かれら》の習性を知らなかったから、ショッピングモールから出られなかったんだと思います。でも、学校にいた学園生活部のみんなは、《かれら》が夜になると家に帰っていくこととか、その習性がわかっている。つまり、日常の習慣が《かれら》になった後もそのまま残ってることに、気付いているんです。そして、それはみんなが一緒にいて、情報を共有できていたからだと思いました」

――この4人のなかで、一番自分に近いと思うのは誰ですか?

M・A・O「うーん、誰でしょうか? くるみちゃんみたいにガッと動けたり、りーさんみたいに賢かったり、あるいはゆきちゃんみたいに周りを和ませられればいいなと思うんですけど、おそらく無理ですよね……」

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