くらし情報『広瀬すずが被害女児、松坂桃李が加害者の烙印を…『流浪の月』映画化でW主演』

2021年7月12日 12:46

広瀬すずが被害女児、松坂桃李が加害者の烙印を…『流浪の月』映画化でW主演

改めてご一緒出来ることほんとうに楽しみです。
李組の皆さんと創り上げていきたいです。
宜しくお願い致します。
○李相日監督 コメント

痛ましい過去を背負った二人の物語なのに、悲壮感が漂わずにどこか浮遊しているような心地良さに包まれました。恋愛、友情、家族愛…名前のつけられない関係がここには存在します。魂と魂の未来永劫揺るがない結びつき。そんなものはこの世界に存在しないのかもしれません。けれど、まずは信じてみる。
この物語を信じる。更紗と文、二人の息遣いを信じる。そこから、映画『流浪の月』はスタートしました。
「怒り」以来ですが、広瀬すずとは必ずまた映画で再会する。疑いのない確信と、強い願望を常々持ち続けていました。
松坂桃李君のこの作品への意気込みには驚嘆するばかりです。身体つきはもちろん髪や体毛の一本一本、皮膚感に到るまで役に向けて丁寧に積み上げていく執念には心が震えます。
二人の眼差しが重なり、互いを慈しむ優しさに溢れた時、自分がどれほど心を奪われるのか…待ち遠しくてなりません。

○原作:凪良ゆう コメント

夢みたいでした。初めての映画化、さらに以前から作品のファンだった李監督に撮っていただけると聞いて、
人生ってこんなことがあるんだなあと呆然としたほどです。

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