REGZAやnasneと連携する8型Windowsタブレット - 東芝「dynabook Tab VT484」を試す (1) 東芝「dynabook Tab VT484」レビュー - REGZAやnasneと連携する8型Windowsタブレット
[メモリ] LPDDR3-1066 2GB[グラフィックス] Intel HD Graphics (CPU内蔵)[ディスプレイ] 8型ワイド液晶 (800×1,280ドット)[ストレージ] 32GB eMMC[サイズ] W135.9×D213.0×H10.7mm[重量] 約445g[バッテリ駆動時間] 約11時間[OS] Windows 8.1 32bit[店頭価格] 53,000円前後
○屋外でも見やすいHFFSパネルを採用
ディスプレイにIPSパネルを採用したタブレットが多い中、VT484はHFFSパネルを採用している。HFFSはHigh aperture ratio Fringe Field Switchingの略で、太陽光でも視認性が高いのが特徴だ。屋外でも利用することを考えているなら、この点は大きな強みといえる。タッチパネルは5点マルチタッチで画面の隅まで感度は良好だった。
ワイヤレス通信機能は、IEEE802.11a/b/g/nおよびBluetooth 4.0に対応。センサー類は、GPS、ジャイロ、加速度、電子コンパスに加えて、周りの明るさに合わせてディスプレイの輝度を変化させる照度センサーも備えている。