2015年8月21日 09:59
楽天デリバリーで「テイクアウトサービス」がスタート!
と語る。
○サービス参画企業からも期待の声
今回の発表会には、楽天デリバリーおよびテイクアウトサービスに参画するパートナー企業の代表として、壱番屋 取締役東日本本部長の宮崎龍夫氏、そしてフォーシーズ ピザーラ事業本部執行役員本部長の五月女弘史氏も出席した。
楽天デリバリー開始当時より参画する壱番屋は、運営する「カレーハウスCoCo壱番屋」においてこれまで、郊外ではドライブスルー、都心ではテイクアウトの専用窓口を設けることで、イートインの顧客とのバッティングをなくし、利便性の向上に努めてきたという。そして今回、さらなる利便性の向上を目的として、まずは楽天デリバリー テイクアウトサービスを東京23区内の店舗で展開する。
宮崎氏は「宅配売上は2012年度から3年間、右肩上がりで伸び続けており、その約半数がインターネット経由での注文です。テイクアウトについてはこれまで電話もしくは店頭での注文のみでしたが、楽天デリバリー テイクアウトに参画することで、さらなる需要拡大が見込めます。またお客様にとって、店頭での待ち時間が減るというのも大きな魅力です」と語る。
また、約50業態にも及ぶ飲食関連事業を展開するフォーシーズは、2006年から楽天デリバリーに参画。