くらし情報『海老蔵、五輪開会式で世界に向けて見得「10年後50年後100年後に何かの意味を持つ大会に」』

2021年7月24日 07:52

海老蔵、五輪開会式で世界に向けて見得「10年後50年後100年後に何かの意味を持つ大会に」

海老蔵、五輪開会式で世界に向けて見得「10年後50年後100年後に何かの意味を持つ大会に」

歌舞伎俳優の市川海老蔵が23日、東京・国立競技場で行われた東京五輪の開会式に登場し、世界に向けて歌舞伎を披露した。

開会式の終盤に登場した海老蔵は、歌舞伎の演目は「暫(しばらく)」を披露。海老蔵が見得を切るとジャズピアニストの上原ひろみが現れ、上原のオリジナル曲「Spectrum」を圧巻の演奏で届けた。

開会式終了後、海老蔵はブログを更新し、長女・麗禾ちゃん、長男・勸玄くんの写真とともに、「この世代の子供達にとっては記憶に残るものになると思います。コロナ禍でのオリンピックパラリンピック。今は色々な問題があるとは思いますが10年後50年後100年後に何かの意味を持つ大会になる事を願い舞台に立ちました」と思いをつづった。

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