猫になれる猫型靴下をアラサー独女が着用してみたらこうなった【画像大量】
本来ならば足がビヨーンと伸びている最中に、同じように横に並びたかったが、この日は頑なに香箱座りをしていたので断念する。
「ハル君、足、おそろいですよ」と話しかけるとマジ切れ寸前の表情で睨まれた。が、猫なのでその激怒の表情ですら可愛らしい。
そうこうしているうちに眠りについてしまった。ストーブがついているとはいえ、まだまだ寒い日だったので…。
モコモコのあったかい靴下を布団代わりにかけてあげた。
よほどあたたかかったのか、夕方5時頃までずっとこの状態で眠り続けていた。とはいえ、ハル君が使っているのはパソコン用の椅子。
仕方なくこの記事の原稿は立ったまま執筆した。
○兄猫リク君
そして第二弾は、兄猫であるリク君だ。サバトラ白の猫ちゃんなので、取り寄せた靴下は灰色と白のものである。
同商品の肉球はオレンジ色に近いので、リク君のものの色とは少々異なるが、縞模様と色具合はとてもよく似ている。
履いてみると、こちらも先ほどと同じように足先がポカポカとあたたかい。年齢的に外出の際に着用することはできないが、部屋着を着ている際にはく愛用の靴下となりそうだ。自分の足が愛猫と同じ模様なのを見ると、それだけで幸せな気持ちになれる。