鈴木このみ、4年連続出場のアニサマでさらに成長した姿を披露 - 「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」
2015年8月28日~30日の3日間、さいたまスーパーアリーナでは、アニソンの祭典として大きな注目を集めている「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」が開催され、初日となる28日のステージに、鈴木このみが出演した。
2012年の初出場以来、4年連続でのステージとなる鈴木このみ。今回はまず、春奈るなとのコラボでClarisの「コネクト」を披露。自らのラッキーカラーだという真っ赤な衣装で登場した鈴木は、満面の笑顔を浮かべながら、春奈とのコラボを楽しむ。
そして、一人になったステージ。サイリウムで真っ赤に染め上がった客席に向かって歌う曲は、TVアニメ『魔弾の王と戦姫』のオープニングテーマ「銀閃の風」を、ピアノ伴奏で独唱。壮大な曲を堂々と歌い上げる18歳の鈴木に観客も息を呑んで聴きいった。
2012年のアニサマでは高校一年生だった鈴木も、今や大学一年生。
その成長を見せ付けるかのように、初出場時にも歌ったデビュー曲「CHOIR JAIL」をメドレーで改めて熱唱し、オーイシマサヨシとTom-H@ckのギターをバックに従えて「Absolute Soul」へ。その類まれな歌唱力で27,000人の観客を魅了し、ステージをあとにした。