2015年9月2日 09:00
ストレージクラフト、Windows/Linuxを一元管理できるイメージバックアップ
ストレージクラフト テクノロジーは9月1日、イメージバックアップソフトウェア「StorageCraft ShadowProtect SPX Cross Platform」を発表した。日本語へのローカライズが完了しており、10月1日より、販売を開始する。
同社は今年の5月18日、ShadowProtectに、Linuxサーバ対応版として、バックアップ、ディザスタリカバリー、データ保護、マネージドシステムの移行が可能なソフト「StorageCraft ShadowProtect SPX 日本語版(以下SPX)」を発表しているが、今回、そのWindows版がリリースされたことにより、Cross Platformとなった(ライセンスは別)。
これにより、Windows版の画面からLinux、Linuxの画面からWindowsも管理できる。
Linux同様、独自のジョブタイムライン機能を採用。バックアップの実行タイミングと成功/失敗を直線上にグラフィカルに表示し、それぞれのバックアップポイントをマウスで選択することで、そのバックアップの詳細を表示し、バックアップ内容の確認やリカバリー操作ができる。