2015年9月2日 09:00
ストレージクラフト、Windows/Linuxを一元管理できるイメージバックアップ
また、新しいShadowControlでは、VMware vCenterやMicrosoft System Centerなどの一般的なハイパーバイザー管理ツールを使用している場合でも、StorageCraftPlug-inを使用することで、直接ShadowControlを仮想環境に統合できるようになった。これにより、ハイパーバイザー管理コンソールから直接バックアップの管理と監視が可能となり、詳細な情報、レポート、特定のログへのアクセスが必要な場合でも、クリック1つでShadowControlのウェブコンソールへ移動ができる
ShadowControlではそのほか、バックアップ・ポリシーを作成し、複数のエンドポイントに1つの操作で適用したり、適用は単一マシンやマシングループに対しても適用できる。
ストレージクラフト テクノロジー アジア地域担当営業事業本部 本部長 キルゴア健氏は、 コンプライアンス戦略の重要なポイントとして、事業継続とデータの有効性、コンピュータシステムのソリューション 、データのセキュリティと暗号化、データの複製と保持を挙げ、 ShadowProtectのメリットは簡単、柔軟性、高速、信頼性だと強調した。