くらし情報『日本ティーマックスソフト、大容量データ対応のRDBMS「Tibero 6」を提供開始』

2015年9月2日 12:19

日本ティーマックスソフト、大容量データ対応のRDBMS「Tibero 6」を提供開始

なお同社は同製品の管理ソフトとして、「Tibero Manager」を2015年内に提供する予定だ。
同ソフトは、トランザクション処理とリソース状況をリアルタイムで監視するパフォーマンス管理機能とTibero DBMS Admin機能を、Tiberoに組み込んだGUIの統合ツールとして提供するもの。

Tibero 6のエディションとプロセッサあたりのライセンス価格は、「Standard Edition Lite」が40万9,700円(税別)から、「Standard Edition」が123万6,400円(同)から、「Enterprise Edition」が335万5,900円(同)から。年間サポート料は、ライセンス価格の15%。
対応OSは、HP-UX 11i v3/11i v2、Oracle Solaris 11/10/Solaris9、IBM AIX 7.1/6.1/5.3、Red Hat Enterprise 7/6/5/4、Windows 7、Windows Server 2008/2012。同社は同製品の提供において、大規模システムにおける安定性や高速性から、特にクラウド・サービス事業者やクラウド・インテグレータといったクラウド・サービスを普及させている企業との連携を強めていくという。

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