2021年8月11日 20:20
伊沢拓司、初挑戦の声優は「まっさらな気持ちで」 アニメ映画でオペレーター役
ここに来ることによって家でも『楽しい』が広がると思うし、楽しく勉強ができるきっかけになる。長い広がりがある展示だと思います」とアピールした。
映画『深海のサバイバル!』で声優に初挑戦した伊沢。オファー時の心境を聞くと、「2年くらい『科学漫画サバイバル』シリーズに関わらせていただいているので、その上でオファーしていただけて純粋に光栄。このような機会をいただいてありがたかった。すばらしい作品を広げる一畳になれば」と笑顔。
アフレコ前は「とにかく事前にできる作業を無心でやった。まっさらな気持ちで臨むというのが今回のテーマだったので、演技に関してはプロにお任せして言われたことを100%噛み砕いてリクエストに応じられるようにしました。
色を加えるのではなく、お手をわずらわせないようにすることをばかりを考えていましたね」と回想。
完成した作品を見て「これでいいのかな?と思った」とドキドキだが、「お仕事をいただいたからには僕もプロとして臨んだ」と胸を張る。これまで『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)などで演技には挑戦したことがあったが、今後の演技の仕事については「今回でやっぱりプロはすごいなと改めて思った。