2015年9月3日 17:50
東芝、炊飯器「備長炭かまど本羽釜」に2.5合炊きモデル
と比較して約12%アップ。2.5合炊きと小容量タイプでありながら、消費電力1,000Wと大火力を採用している。
加熱前に米の芯まで十分吸水させる「かまど名人」コースには、「おすすめ」コースのほか、「しゃっきり」「もちもち」「やわらか」の4コースを用意。好みや米の銘柄に合わせて炊き分けられる。麦も白米も炊きムラなく炊飯できる「麦ご飯」コースを搭載。内釜には麦専用の水位線を設けている。さらに、RC-4ZPJのみ「雑穀米」コースも用意している。
RC-4ZWJは、静電タッチパネルを採用した全面フラットな「スマートタッチパネル」を採用しており、内釜の厚さは7mm、WAVE加工を9本施している。
一方、RC-4ZPJはオレンジ液晶表示にボタン式の操作を採用。内釜の厚さは5mmで、6本のWAVE加工を施している。
両製品ともにサイズはW220×D289×H180mm。重量はRC-4ZWJが約3.9kg、RC-4ZPJが約3.8kg。カラーはRC-4ZWJがグランホワイト、RC-4ZPJがグランホワイトとグランブラウンの2色だ。
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