Amazonで人気の猫砂(10種類)を2カ月使ってガチで比較してみた
重量は3.5キロと少し重め。紙タイプの猫砂で、トイレに流すことができる。原材料はポリマー シリカゲル。
ざーっと猫トイレに入れてみると、あまり粉末がたたず飼い主にとっては嬉しいポイント。粒そのものは少々大きいので、時々猫の肉球には挟まるが、気にするほどの頻度ではなかった。
まずまずの固まり具合。画像の通り、色が変わってくれるのでオシッコをした箇所を見つけやすい。パッケージに「消臭主義」と書かれているだけあって、オシッコのニオイもちゃんと消してくれている。
気になる猫の反応は……。こちらの猫砂は最初使うのをためらっていたが、最初に兄猫が、次にそれを見て弟猫が使用してくれた。人間にはわからないこだわりがどうやら猫にもちゃんとあるようだ。
■気に入った点
・色が結構変わるので、オシッコの箇所を見つけやすい
・そこそこ固まってくれる
■気になる点
・他の猫砂(7リットル)に比べると、お値段は1,000円を超えているので少々高級
○紙の猫砂
次に使うのは紙の猫砂。
原材料には再生パルプが使用されており、使用後はトイレに流すことも燃えるゴミとして出すことも可能。
こちらは非常に面白い猫砂で、パッケージ越しだとわかりにくいが、まるで岩石地帯に転がっている小さな岩みたいな見た目の砂なのだ。