くらし情報『山下智久、『神の雫』で海外ドラマ初主演 「自分史上最長期」の海外撮影』

2021年8月24日 04:00

山下智久、『神の雫』で海外ドラマ初主演 「自分史上最長期」の海外撮影

さらに出生にはある秘密があるという役どころだ。山下について、制作陣は「多才で完全なアーティスト。素晴らしい俳優でもあり、一青を演じるにふさわしいカリスマ性も持ち合せている」と評価している。

今回のドラマシリーズにおいての大きな挑戦と言えるのは、原作漫画で物語の中心となっている“神咲雫”という男性のキャラクターが、フランス人女性・カミーユになっていること。この設定の意図と理由について、制作陣は「対決する二人の主人公の一人を若い女性にしたのは、シリーズを通して二人の対決に緊張感を持たせられると考えたからです。それに、二人の主人公の関係がより豊かになるだけでなく、二人の違いが際立ちます。優秀で経験豊富な一青と、経験ゼロで素人のカミーユとの対比です。しかしカミーユには、長年封印してきた才能、たぐいまれな臭覚があります。
また主人公を男女にすることで、経験する感情も違うものになり、多くのドラマが生まれます」と語っており、原作者の二人もこの挑戦を喜んで受け入れたという。カミーユ役は、フランスの新進気鋭の女優、フルール・ジェフリエ(『エル ELLE』)が演じる。

■山下智久コメント
『神の雫』という壮大であり、繊細な、僕にとってのワイン学のバイブルでもあるこの作品に出演させていただく事をとても嬉しく光栄に思います。

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