くらし情報『「ポチャン」という水琴 (みずごと) の音は体調改善に効果があるらしい【試聴アリ】』

2015年9月16日 06:00

「ポチャン」という水琴 (みずごと) の音は体調改善に効果があるらしい【試聴アリ】

「ポチャン」という水琴 (みずごと) の音は体調改善に効果があるらしい【試聴アリ】
水琴窟 (すいきんくつ) の原理を応用して、水滴が落ちる "ピチャン" "ポチャン" という心地よい音を作り出す音響装置が水琴 (みずごと)。その自然の音が体調不良の改善に役立つと言われています。ここでは、音・環境プロデューサー 大橋智夫氏の著書「聴くだけで不調が消える 水琴の音CDブック」(監修: 癒しの杜にしかわクリニック院長 西河潤先生)をもとに、その仕組みや取り入れ方を紹介します。

○水琴窟って何?

江戸時代の神社や寺院、町屋の坪庭に置かれていたのが手水鉢 (ちょうずばち)。そこで手を洗ったり、口をゆすいだりして溜まった水の排水装置として、水琴窟が生まれました。

水琴窟は、底に穴をあけた大きな甕 (かめ) を地下に埋め、その中に水を流す仕組みです。甕の中にたまった水に水滴が落ちると、甕の中の空間で音が反響します。

"ピチャン" "ポチャン" という音が響き合うことで変化が起こり、それが何とも風流だったので、その音を聞くためだけに水琴窟が作られ、日本の庭園文化で重要な役割を果たすようになりました。

水琴窟は全国にありますが、例えば東京都内だと品川の泉岳寺や新宿の稲荷鬼王神社など、身近なところで接することができます。

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