くらし情報『『LOUD』、ついに最終話へ 半年に及ぶ激闘を経てデビューするのは誰だ』

2021年9月8日 12:00

『LOUD』、ついに最終話へ 半年に及ぶ激闘を経てデビューするのは誰だ

その中でも“ガールズグループミッション”では、日本人参加者同士の対決に注目が集まった。アマル・ケイジュの2人の日本人が所属するJYPチームは、このミッションに跳ねるようなリズムとかわいらしい曲調が特徴のRed Velvet「Peek-A-Boo」をチョイス。小さな人形というコンセプトで、特にケイジュはソロのダンスも披露したことで、持ち前のかわいらしさの中にあふれるエネルギッシュさを表現する。PSYも「最初に選曲を聞いた時、男性のチームで上手く表現できるのか不安に思いましたが、舞台全体の企画力が圧倒的で、ボーイズグループの曲のようでした」と、難しいコンセプトを完璧にこなしたメンバーとJ.Y.Parkの企画力を称賛した。

一方、P NATIONは日本でも一世を風靡した少女時代の「Run Devil Run」を選曲。HIPHOP色の強いP NATION流の編曲でダークに生まれ変わった同曲では、これまでのステージで圧倒的な演技力を見せてきた日本人参加者のコウキが提案した“ヴァンパイア”風の振付もステージ冒頭の印象的な部分で取り入れられ、チームにしっかり貢献。カリスマ性あふれるステージに、J.Y.Parkは今までのP NATIONのパフォーマンスで一番とした上で、「ダンスに一体感があり、まるで一人の人間のように見えました」

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