2015年9月21日 10:00
COEDOビールの原点だから出せる味! 新コンセプトレストランで美味な出合い
特徴があるがゆえ、オーストラリアやヨーロッパのアワードで数々の賞を獲得し、いまや日本だけでなく海外へも輸出される"日本のクラフトビール代表"的な存在になっている。
○ここだけの、今だけのビールも
そのCOEDOビールの醸造所「1000ラボ」を併設したコンセプトレストランは、「小麦市場」という名でイタリアンを提供していたが、6月下旬に本格的な広東料理の店「香麦―Shang Mai」へと生まれ変わった。香麦へのアクセスは、JR川越線「川越駅」より東部バスに乗り換えて 「福田」で下車し、そこから徒歩3分となる。
ラボではさまざまなフレーバーのビールが造られているが、中でもその季節にあった美味なものを1,000L限定で提供するという季節限定のビールもある。もちろん、この店でしか味わえない。
その第1弾として7月には山椒とレモンを用いたさっぱりきりりとしたビール「CX Golden Ale」がサーブされ、第2弾として10月中旬に「Saison Farmhouse Ale」が登場する予定だ。今のところ醸造中とのことで、発売日、価格ともに未定。しかし、商品説明には「霞がかったイエローゴールドに、柑橘とかすかな花のアロマ。