2015年9月25日 11:36
「おじさんっぽい」と思われてしまう男性の言動とは?
という声のとおり、これをやり始めるとぐっとおじさん度が増してしまうようだ。顔だけでなく、腕や首筋までゴシゴシやり始めたら、相当なおじさん上級者。気をつけよう。
次に、おじさんの代名詞とも言える「おやじギャグ」を好むこと。そればかりではなく「ギャグが古い」という指摘もあった。また居酒屋で「とりあえず生」もおじさんの常套句。「花金」「ドロン」なども、おじさんに思われたくないならぐっとこらえたいNGワードだ。
説教くさいのもおじさんの特徴。
「俺の頃は~」「昔は~」「昭和だと~」など昔語りを始めるのもおじさんのようで、こうなると若者でも一気に老けた印象になってしまう。「すぐ自慢話をする」という声もあったが、そこに「過去の栄光」もちらつかせるようになると、もはやおじさんと言われても仕方ないかもしれない。
もう一つ「よっこらしょ」「どっこいせー」などと言ってしまう、という指摘も非常に多かった。立ち上がるときにうなる、動作にいちいち掛け声をつける、全般的に機敏さに欠ける、という意見もあった。体力が落ちている点を挙げている回答も多く、「腰が痛い」「肩が凝る」というのはがんばって働いているの証拠なのだろうが、「それをわざわざアピールしてくるのがおじさん」