2021年9月18日 14:11
佐藤勝利、14歳の少年役で舞台初主演に感慨…自身の思春期はメンバーから教わる
からメールが入っていて。『リラックスして。絶対大丈夫だから皆を信じて、ぜひ本番で頑張ってください』という……先輩なのかな?」と笑顔に。「まあ、舞台の先輩では若干あります」と、数週間先に初舞台を踏んだ松島のメールに感謝する。
さらに「(菊池)風磨くんはけっこう長い台詞に挑戦した舞台をやっているので、『僕は噛まなかった』という自慢をめちゃくちゃしてました。何がしたかったんですかね?」と苦笑。「冗談だと思うんですけど、和気藹々としています。みんなが舞台やってるのは、不思議というか光栄なことで、切磋琢磨しながら頑張っています」と語った。
また演出の小山は、そんな佐藤について「稽古の最初から初めてという感じがしなくて。センスがすごいので、日々新しいことがあると思うけど、いつの間にかすごい勢いでどんどん良くなっていくので毎日の稽古場に行くのが楽しみでした。ぜんぜん違うんです」と称賛する。実年齢より10歳ほど若い14歳の少年役となるが佐藤自身は「14歳って自分のことを大人だと思ってると思うし、変に子供っぽくしない方が、逆にちゃんと14歳らしくなるかな。あとは僕、童顔なので……」と説得力。「14歳は僕が事務所入った年齢で、Sexy Zoneも10周年で、10年前の年齢の役で初舞台。