を対象に実施した「第1回 就職したい企業・業種ランキング」(3月27日発表)の上位20社と比較したところ、公務員や銀行など双方でランク入りしている企業も多く見られる半面、就職活動生では公務員が大幅に低下していたりメーカーが多く含まれていたりする一方、1・2年生のランキングではテレビ局などのマスコミ系業種が含まれる傾向が見られる。
同社では、これは就職活動生が企業研究や業界研究によって就職に対する現実味をより具体的にイメージできているのに対して、1・2年生は就職に対して大まかなイメージしか持てず、志望する企業・業種が公務員や公的性の高い会社、銀行のように安定志向が強いものやマスコミ系のように露出度が高いものに偏ってしまうためと分析している。
企業側は、自社をこの先数十年にわたって支え続けてくれる人材を獲得するために、できるだけ早いうちから、学生に対して自社の仕事の重要さ・素晴らしさ・会社としての魅力などをアピールする努力が求められると同社は提言している。
本調査は、全国の大学1・2年生の男女を対象に7月24日~8月31日にインターネットで実施したもので、有効回答数は365サンプル。
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