くらし情報『「上司と飲みに行きたくない」部下とのコミュニケーションにおやつが有効?』

2015年9月29日 09:56

「上司と飲みに行きたくない」部下とのコミュニケーションにおやつが有効?

「上司と飲みに行きたくない」部下とのコミュニケーションにおやつが有効?
ESSPRIDEは、20~50代の会社員を対象に実施した「社内コミュニケーションにおけるおやつの効果」をテーマとした調査の結果を公表した。調査は、全国の20~59歳で、職場でおやつを食べられる環境にある会社員(中間管理職の男女各150人および一般社員の男女各150人、計600人)を対象に、FULAがインターネットを通じて9月7日~9日に実施したもの。

職場で就業時間中に、お菓子や軽食などのおやつを食べることができるかを尋ねたところ、「できる」が72.6%、「できない」が17.1%、「どちらともいえない」が10.3%であり、約7割の企業では仕事中におやつを食べることが認められているという(単数回答 n=2,899)。

就業時間中におやつを食べることができない理由では、「就業規則で禁止されているから」が最多で約半数の47.7%だった。次いで「周囲におやつを食べる人がおらず食べにくいから」が34.9%であり、禁止されてはいないものの他の社員がおやつを食べないので自分だけでは食べにくいという回答者が多い。同様に、「上司や先輩の目が気になるから」(17.8%)、「部下の目が気になるから」(8.1%)

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