2015年9月30日 13:37
富士通、SoEとSoRを連携するデジタルプラットフォーム「MetaArc」提供
(仮想共有)、「Virtual Private Hosted」(仮想/物理専有)、「Dedicated」(クラウド基盤専有)、「Dedicated on-premise」(クラウド基盤専有)(お客様データセンター設置)の4つの形態で提供される。価格は、「Public Cloud」が仮想マシン1時間当たり10.37円(税別)からで、他の形態は個別見積もりとなっている。
すでに提供されている垂直統合型仮想化・クラウド基盤「FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Cloud」に、「K5」と同一のアーキテクチャを採用した新たなモデルを追加される。価格は個別見積もり。
業務集約ミドルウェア「FUJITSU Software Interstage Application Server」などの6製品については、顧客のシステムにおけるオンライン業務/バッチ業務/データベースの実行環境をマルチテナント化することで高密度に業務集約する機能と、CPUやメモリといったリソースを効率的に活用するための運用管理機能を提供する。また、モバイル活用基盤「FUJITSU Cloud Service MobileSUITE」