2015年9月30日 23:59
どんな用途にも対応できる柔軟性が魅力 - エプソンダイレクト「Endeavor MR7400」を試す
●ベンチマークも好成績! ゲーマーもクリエイターも大満足
○ベンチマークも好成績! ゲーマーもクリエイターも大満足
試用機の構成は、CPUにIntel Core i7-6700Kを採用し、16GBのメモリと256GBのPCI-Express x4対応M.2 SSDを搭載したものだった。グラフィックス機能はNVIDIA GeForce GTX 750で、OSはWindows 10 Homeとなっている。この構成でベンチマークを実施し、パフォーマンスを確認した。
まずは、Windowsの快適さを評価するプログラム「WinSAT」の実施結果だ。Windowsエクスペリエンスインデックスの項目にあわせて紹介すると、以下のようになる。
非常によい成績で、普通の用途ならばまず不満はなく、長く満足して使えそうなことがわかる結果だ。ディスクアクセスの速度がわかる「CrystalDiskMark 3.0.2 x64」の実施結果も良好で、256GBのPCI-Express x4対応M.2 SSDの威力が実感できる。
グラフィックス系の能力については「3D MARK」と「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」