くらし情報『ダイキン、風が直接当たらず乾燥しにくい最上位エアコン「うるさら7」』

2015年10月1日 16:34

ダイキン、風が直接当たらず乾燥しにくい最上位エアコン「うるさら7」

空気をかき混ぜるように循環させて気流を届ける「サーキュレーション気流」によって効率よく室内を暖める。

給水せずに室内を加湿できる無給水加湿(うるる加湿)機能は、室外機に搭載する加湿ユニットを通じて、外気中の水分を室内に取り込む仕組み。加湿ユニットを従来より50%小型化し、そのぶん熱交換器を大きくできた。これによって、暖房低温能力が約11%向上、マイナス15℃でも標準定格暖房能力(7℃)を維持する(ピーク時)。

即暖性も向上。エアコンから6m離れた位置でも、従来の約半分の時間で設定温度に到達する。「高温風モード」搭載により、最高約60℃の吹き出し温度でも運転可能だ。室外機の熱交換器下部に比較的暖かい冷媒を流して霜付きを抑えるといった、室外機が凍結しづらい構造を新たに採用。
外気温がマイナス25℃でも運転可能となった(従来はマイナス20℃まで)。

このほか、従来モデルから引き続き搭載される機能としては、冷房時に設定温度到達後の湿度上昇を抑えて快適湿度をキープする「デシクル制御」、冷房能力の強さをきめ細かく制御して0.5℃単位で温度をコントロールできる「PIT制御」、必要な除湿量に合わせて熱交換器の使用量を調整して低消費電力で除湿する「さらら除湿」

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