2015年10月7日 09:33
転職を決意した瞬間 -「上司に耐えられない」「大晦日に仕事していた時」
(22歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「上司のパワハラに耐えられなくなったとき」(29歳男性/不動産/その他)
・「上司が嫌いなとき」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「お局さんに目を付けられたとき」(34歳女性/その他/その他)
■会社がブラック
・「ブラック企業で精神的に病み始めたとき」(32歳女性/金融・証券/営業職)
・「会社のやり方に耐え切れなくなったとき、売掛を社員に払わせるなど」(47歳男性/電力・ガス・石油/技術職)
・「会社の将来性に不安を感じたので」(50歳以上男性/その他/その他)
・「業界に先がないと思ったとき」(31歳男性/その他/その他)
・「あまりにも法や倫理の遵守が不徹底である会社である事を知った時(その会社は実際に辞め、後に倒産しました)」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/その他)
■総評
転職を決意したことがある、と答えた人は34.3%、約3人に1人は転職を考えた瞬間があるようだ。人はどんなときに転職を決意するのか、回答に多く見られたのは、「給料が安い」「待遇が悪い」など、労働条件に関する不満だった。特に、サービス残業や休日出勤が続き、体力的に厳しくなってくると、「もう嫌だ」