2015年10月7日 11:44
脂の乗ったさんまもOK! ダイエット中でも食べてイイ秋の味覚は?
サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「夏のダイエットの成果が台無しに!? 秋太りにご注意を! 」を公開した。
同サイトでは、栄養学を専門に学んだ管理栄養士、ダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもと、ダイエットに関する正しい知識を知ってもらうため、さまざまな情報を発信している。
今回のテーマは「秋太り」。腕や脚の出る服を着たり水着を着用したりする機会がある夏はダイエットのモチベーションが高まるが、長そでを羽織るようになると気持ちが緩みがちになる。秋のリバウンドはそうしたメンタル的な問題があるとともに、人間の生理的な理由もあるという。
人間だけでなく生き物は寒くなってくると、寒さから身を守るために脂肪をため込みやすくなるとされている。さらに秋の旬の食材が並び始めると、食べ物がおいしく感じられて食欲が増加するとのこと。
同サイトでは、リバウンドを心配して旬のおいしいもの我慢するのではなく、ダイエットに必須の栄養素を秋の味覚でしっかり補おうと提案している。
まず、秋の味覚の代表格である「さんま」は、DHA(ドコサヘキサエン酸)