2015年10月14日 22:00
アイ・オー・データ、USB 3.0対応の外付けHDDを2シリーズ
アイ・オー・データ機器は14日、USB 3.0に対応した外付けHDDとして、「HDEL-UTB」シリーズと「HDCL-UTE」シリーズを発表した。10月末の発売予定で、価格(税別)は12,000円から。
○HDEL-UTBシリーズ
「HDEL-UTB」シリーズは、4色の本体カラー(ミレニアム群青 / Chocolat / Sunset Orange / Moon White)に、2TB / 3TB / 4TBのモデルを用意。価格(税別)は2TBが16,500円、3TBが19,900円、4TBが27,700円。
ミレニアム群青モデルは、加賀百万石を治めた大名である前田家ゆかりの文化財「成巽閣」をイメージしたカラーバリエーション。アイ・オー・データ機器は2016年1月に創業40周年を迎えることから、本社所在地である石川県・金沢市の文化財「成巽閣」で利用されている色を採り入れた。今後のHDD製品にも採用される予定だ。
本体はケーブルが出っ張らないデザインで、壁などにピッタリとくっつけるように設置できる。
本体の広い面が"なし地"加工、狭い面がヘアライン加工されており、縦置きと横置きで質感の違いを演出。