2015年10月15日 17:00
手帳を捨てよ!? 付箋でスケジュール管理する方法を1週間試してみた結果
色分けすると、ほとんどが仕事と学校・幼稚園用で占められていて、仕事と子どもを中心に毎日が回っていることがわかります。プライベートの予定は、たった1回の「ランチ」だけ……という寂しい状況であることも一目瞭然。「あ、もっと自分のために時間を作らなきゃ」なんて、ワークライフバランスの状況確認もできそうです。
用意できたら書き出した付箋を貼ります。
1日にやることの付箋を貼ってみると、スケジュールはこのような感じです。終わった用事の付箋は破棄します。
急にスケジュールが変わっても、付箋を別の時間や日に貼り直すだけでOK。付箋スケジュール管理のよいところは、「やっていない用事」の付箋は、必然的に残ること。
目に付くので「やらなければ」という気持ちになってきます。
○買い物するものも付箋に書きとめる
購入しなくてはならない商品や気になる本の名前、借りたいレンタルDVDのタイトルなども、付箋に書いて余白に貼り付けておきます。スマホで撮影しておくと、それを参考に買い物をすることもできますよ。
今回は、週明けまでに、「漢字練習帳」が必要ということがわかりました。忘れないうちに付箋に書きとめて、買いに行けそうな日や時間に貼ります。