くらし情報『「はなまる」新業態は、ごはんで総菜をはさむ新感覚フード店だった!』

2015年10月16日 13:09

「はなまる」新業態は、ごはんで総菜をはさむ新感覚フード店だった!

(税込500円)の7種類。

全てのメニューに、のりを砂糖や醤油などで煮詰めた「和風ベース」が使われている。日本人になじみのある風味を意識したそうで、ごはんのお供にぴったりの味わいだった。注文時に頼めば、多めにもできるとのこと。

○ごはんと野菜、目玉焼きが一度に味わえる!

看板メニューのきのこタマゴを食べてみた。同商品には、レタスやオニオン、トマトなどの野菜に、ベーコンと目玉焼き、さらにソテーされたえのきやマッシュルーム、しめじがたっぷりと入っている。

かぶりつくと、のりの香りがふわっと口の中に広がる。ライスシートのさくさくした食感と、きのこのうまみ、とろりとした目玉焼きの黄身を一度に味わえるぜいたくな一品だ。
各種野菜やきのこ、肉などのトッピングは、各100円(税込)で追加できる。

商品を開発した、はなまる新規ビジネス創造本部新規プロジェクト室長の冨田数英氏は、「ライスサンドは低カロリーでありながら、無理なく野菜を食べられる商品だと思っています。しっかりとした食べごたえもあり、和のテイストも楽しめるので、日常的に食べてもらえるとうれしいですね」とコメントした。※記事中の情報・価格は2015年10月取材時のもの

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