2015年10月16日 21:00
ゴルフ場の池にサメ!? 西部劇"コロコロ"の悪夢…奇妙な自然現象の謎に迫る
タイトルにもなっている「回転草」は、アメリカ・カリフォルニア州で大量発生が問題となっているヒユ科の植物群・タンブルウィードのこと。西部劇では孤独に転がっているおなじみのアレだ。柵が200メートルにわたって埋もれるなど事態は深刻で、北米全土で手がつけられないほど増殖を続けている。冬場になると根元が乾燥し、転がりながら種子を撒き散らすことが異常発生の原因。この問題に立ち上がったのが、起業家のジョン・ソローリオ。1日に最大10トンを処理できるタンブルゲーターを開発して救世主となった。
24日の第2回は、水から飛び出すフロリダの魚や、カラフルなハチミツを作るフランスのハチを調査。友情を築いたクジラとイルカの謎にも迫る。
31日の第3回は水辺のハトを捕食するため攻撃する巨大ナマズ、死んだふりをするフクロネズミなど、奇妙な行動を取る動物たちが紹介される。
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