2015年10月17日 07:00
現役JK女優・岡本夏美らが日本初4DX専用ホラーに出演! 廃校舞台に叫びまくり
と説明。渡辺は「私は本当に怖がりなので本気でキャーキャー言ってました(笑)」と製作の裏側を明かしつつ、「映画はいろんなことが詰まっていて、怖い所、襲われるだけじゃなく、3人の絆もあるんです。劇場で見たら絶対に、リアルに感じられると思います」とアピールする。松本も、「日本初の4DXということで、水が飛んできたりだとか、空気がボワーってなったり、イスが揺れたりとかすごいんだろうと思います」と口をそろえ、「私は呪われる役で体当たりの演技だったので、出来上がりが今から楽しみです」と語った。
それぞれの言葉通り、時には激しいアクションも求められた厳しい撮影だったようだが、『殺人ワークショップ』(2014年)や『テケテケ』シリーズ(2009年)で知られ、本作でメガホンを取る白石晃士監督も「ここまでやってくれる子がいて良かった!」と絶賛。3人による、体を張った強烈な演技が繰り広げられるという。
また、ヒロイン3人と物語の鍵となる狂人"学校の番人"がおどろおどろしく映されたポスタービジュアルも発表。番人の手の中で操られる3人、そして白石監督自らが演じる田代の姿が印象的なデザインに仕上がっている。
(C)「ボクソール★ライドショー」製作委員会
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