2015年10月18日 14:00
米Google、Chromeでアドレスバーのセキュリティアイコン仕様を変更へ
だが、黄色の警告は安全性が劣るのではというユーザーの混乱があり、これに対応するため」と説明している。
Chrome 46以降、アドレスバーに表示されるセキュリティ状態の種類は、「安全なHTTPSページ(緑の鍵アイコン)」「HTTPとマイナーエラーを含むHTTPS(白いページアイコン)」「問題のあるSSL証明書を利用しているなど破損しているHTTPSページ(白い鍵アイコンに赤のバツ印)」の3つとなる。
Googleは以前より、安全性の問題からHTTPSの利用を推奨している。同社によると、ChromeにおけるHTTPSの利用は全体の63%を占めるという。
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