2015年10月23日 04:30
東京都はどっちもOK! 全国「おでんvsお鍋勢力マップ」発表
"お鍋"が恋しくなるほどの強い冷え込みの日は、しばらくは北日本や山沿い・内陸部が中心となり、多くの所では"おでん"のほうが食べたくなる期間が長いという。
LBWビジネス気象研究所の調べによると、盆過ぎから増加するおでんやその具材の売り上げは、より秋が深まると落ち着き、代わって鍋物関連の商品の売り上げが増加することが分かっている。人の体は、夏の間は産熱を抑えるために基礎代謝が低くなるため、"おでん"のようにさっぱりとした低カロリーのものを求めるが、冬に向けては産熱のため基礎代謝が高まり、味噌仕立てやとんこつベースの"お鍋"のようにこってりとした高カロリーのものを欲するようになるとのこと。
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