くらし情報『秋のヘッドフォン祭 2015で見つけた未発表製品 - 日立マクセル、Sound Warriorなどハイレゾ対応プロダクトが目白押し』

2015年10月26日 16:27

秋のヘッドフォン祭 2015で見つけた未発表製品 - 日立マクセル、Sound Warriorなどハイレゾ対応プロダクトが目白押し

秋のヘッドフォン祭 2015で見つけた未発表製品 - 日立マクセル、Sound Warriorなどハイレゾ対応プロダクトが目白押し
●CD音源をDSD 11.2MHzにアプコンするDAC
10月24・25日、東京都・中野サンプラザで秋のヘッドフォン祭 2015が開催された。本稿では、秋のヘッドフォン祭で初公開された未発表製品をレポートしていく。

○日立マクセル

日立マクセルはハイレゾ対応イヤホン「MXH-RF550」と「MXH-RF550B」を参考出品した。両製品の音響性能は同一だが、MXH-RF550Bは2.5mm4極プラグを採用しバランス接続に対応する(3.5mm接続用の変換プラグも付属)。MXH-RF550の価格は25,000円前後になる予定とのこと。

ドライバー径は10mmで、デュアルチャンバー(空気室)設計を採用。広域にわたる周波数特性(10~40,000Hz)を実現している。主な仕様は、インピーダンスが32Ω、音圧感度が107dB/mW、最大入力が150mW、ケーブル長が約1.2m。


○Sound Warrior

城下工業のSound Warriorブランドは、ヘッドホンアンプ「SWD-HA10」、USB DAC「SWD-DA20」と、ハイレゾ対応ヘッドホン「SW-HP20」を参考出品した。いずれも2016年春ごろの発売に向けて開発を続けているという。

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