2015年10月28日 11:00
オラクル、Oracle Fusion Middlewareを拡張
の認定を受けている。加えて、Arquillian、Docker、Jenkins、Mavenを使用した最新のDevOps手法をサポートしている。
「Oracle SOA Suite」の最新版では、新たな統合の開発を簡素化して時間を短縮し、応答時間を飛躍的に改善するための機能が含まれている。これにより、開発者は、エンドツーエンドのJSONのサポート、および統合フロー内でのJavaScriptの直接的な使用によってパフォーマンスを向上させることができる。ビジネス・アクティビティ監視機能にカスタム機能が追加されており、固有のKPI(主要業績評価指標)に合わせてアナリティクスを整合させることが可能になっている。
「Oracle BPM Suite」の新機能には、効率化を通じて従業員の生産性を向上するための最新のユーザー・インタフェースが含まれている。総合的なREST APIセットも用意されており、ワークフロー管理、サービス統合、プロセス・オーケストレーションのエンジンとして「Oracle BPM Suite」を利用する各種テクノロジーを用いてアプリケーションを構築できる。「Oracle WebCenter」