2015年10月28日 12:32
マルウェアを含む1万件超の新たなスパムメール、トレンドマイクロが確認
をダウンロードして受信者のPCに感染させる。
請求書偽装の2種は、偽装したメールアドレスの会社の社員と思われるメール署名が含まれていた。トレンドマイクロの分析では、発信元はメールヘッダ情報から見るところ海外のメールサーバであり、送信元アドレスは偽装であると考えられるという。
ブログでは「同様の手口による攻撃が今後も繰り返されることが予想される」と、注意を呼びかけている。一連の攻撃は、Microsoft Office製品の初期設定でマクロ機能を無効にすることで、基本的に防ぐことは可能。利用者はマクロの無効化の妥当性を判断し、実行してほしいとしている。
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