2021年11月19日 20:04
生田斗真、弟・生田竜聖アナのイベント進行に「私情入りすぎ」肩を抱いて2ショットも
映画『土竜の唄 FINAL』(11月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、生田斗真、鈴木亮平、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一、宮藤官九郎、三池崇史監督が登場した。
同作は高橋のぼるによる人気コミックを原作に、2014年に実写映画第1弾、2016年に第2弾が公開された。警察官の菊川玲二がヤクザに潜入捜査を行う様子を描き、今作では超豪華客船を舞台に、過去最大級の取引6,000億円の麻薬密輸阻止というミッションに挑む。
この日斗真の弟である生田竜聖アナウンサー(フジテレビ)がイベントのMCを務め、スタート前には「兄の主演の映画の舞台挨拶にこうして進行で立てること、感無量でございます」としみじみ。竜聖アナは登壇者について「皆様華やかなゴールドをあしらった衣装」と紹介し、斗真は「この日のために作っていただきました」と照れた様子に。サングラスで登場した斗真は「初日を迎えたにも関わらず、おめめのトラブルに遭ってしまいまして。恥ずかしい格好で申し訳ないんですけど、よろしくお願いします」と説明する。
さらに斗真は「本当に本当に本当にこれがファイナルです。
これがマジで最後だからね。見逃してほしくない、とんでもない映画ができました。