2015年11月4日 12:15
オン・セミコンダクター、無線ポートフォリオをサブGHz帯RFデバイスへ拡張
Sigfoxは、GPRS(General Packet Radio Service)やLTE(Long Term Evolution)などの既存の規格では対応できない少量のデータの送受信における超低電力のニーズと、国全体を対応範囲にするという要求に応える通信規格。AX-Sigfoxデバイスはすぐに使用できるよう完全にプログラムされており、AX-Sigfox-APIチップの場合はソフトウェアを追加できる。
さらに無線通信ソリューションを導入するための開発ツールも用意されており、DVK-2とF143_Mini_DVKキットには、完全なRFアプリケーションCコード用のコードジェネレータ、およびソースコードデバッグ機能と無料のCコンパイラを備えた統合開発環境で構成される一連のソフトウェアツールが用意されている。
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