2015年11月12日 13:10
東京都・青山でGデザイン大賞"WHILL"に乗って鑑賞するダンス公演-ライゾマ
に乗り込み、バーチャルリアリティのディスプレイを装着してパフォーマンスを体験するという。
なお、WHILLは10台用意されており、1ステージ10人ずつが体験可能となっている(WHILLに座れない観客はエリアの外側からステージを鑑賞できる)。ちなみに、WHILLは動きをプログラムで完全制御されており、観客自身が触って動かすことはできない。
また、ダンスパフォーマンスが始まると、観客の装着したディスプレイの視界には、高精度のデータ空間で描写されたバーチャルのステージ空間が広がり、カメラ映像による実写風景にデータ空間に重なったAR(拡張現実)によって、各自が動き回りそれぞれの視点から現実と仮想が交錯するステージを鑑賞できるということだ。
公演のタイムスケジュールは、第一部が11:00~14:00、第二部が14:30~17:30、第三部が18:00~21:00(各部 8ステージずつ)で、体験は1ステージ定員10名、体験所要時間は約40分となっている。開場時間はロビー開場が開始時間30分前、インスタレーション会場へは10分前からの入場となる。
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