パスワードをクラウドに保存して自動入力 - 「Sticky Password プレミアム」を試す
[このパスワードを使用する]で、クリップボードにコピーされるので、入力欄でペーストすればよい。あとは、図12と同じ手順となる。
パスワードなどの個人情報は、AES-256暗号化をされており、まず解読されることはない。逆にいえば、マスターパスワードを忘れると、すべてのパスワードを失うことになる。この点だけは注意したい。
本稿では紹介しきれなかったが、USBメモリを使ったポータブル版、保存した情報のインポート・エクスポート、クラウドを使わない同期などもできる。パスワード管理で悩んでいるのであれば、ぜひ、検討してみてほしい。
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