2015年11月26日 10:30
「500 TYPE EVA」でエヴァファン"襲来"の博多駅限定カフェ&ショップを体験
が博多駅に到着する16時7分を過ぎると、新幹線コンコース周辺はたくさんの人でにぎわっている。
車両は同アニメの庵野秀明監督が監修し、車両デザインはメカニックデザイナー・山下いくと氏が担当。1号車は展示・体験ルーム、2号車は特別内装車となっており、エヴァンゲリオンの世界観を存分に楽しめる空間が広がっている。
そんな「500 TYPE EVA」が博多駅に到着すると、コラボカフェ「500 TYPE EVA Cafe」は多くのファンでいっぱいに。ファンは必ず「500 TYPE EVA」先頭車両のイラストが描かれたソファ席か、「500 TYPE EVA」の模型が展示された席へ直行。そして、コラボカフェ限定メニューをオーダーするのがお約束だ。
○「使徒カレー」完食後「ごちです! 」と描くファンも
一番人気は、レッドとグリーンのゼリーが入った「500 TYPE EVAサイダー」(500 TYPE EVA Cafeオリジナルコースター付きで600円)。ひとりで来店し、限定メニューを全て食べていく人も少なくないという。
「おひとりでのお客さまがとても多いです。お支払いの時に、『おいしかったよ! 』『ありがとうとか』等と声をかけてくださる方が多くて、私たちもうれしいです。