2015年12月1日 09:58
馬とスローな旅を神秘の国キルギスで! そこはただただ美しかった--写真10枚
Zahariz氏は旅の最中、落馬すること2回、馬と一緒に深い川に落ちること2回、そして馬に逃げられたことも2回。馬を捕まえるまで、3km近く追いかけたこともあるのだとか。一見ワイルドでさっそうとした旅の裏側には、ドタバタ喜劇のようなシーンがあるようだ。
そんな困難がありながらも、やはり旅は楽しいと語るZahariz氏。大自然の中でテントを張って眠り、日々、谷や山を旅していく中にはそこでしか得られない感動も多いもの。そうして彼が感じてきたものは、これらの写真から伝わってくるのではないだろうか。また、最終的には馬とも仲良くなれたもよう。彼にとってキルギスの旅は人生最高の経験だったそうだ。
このほかの「馬とスローな旅を神秘の国キルギスで」はオリジナルサイトを参照。
※写真/記事提供: Bored Panda
※zahariz.com
○筆者プロフィール: 木口 マリ
執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
「奥さん可哀想」生田斗真 “無痛おねだり”発言を謝罪も延焼…妻・清野菜名に広がる同情