くらし情報『タカラトミー「リニアライナー」が"スケール速度"で時速1,000km超えを達成、全長50mロングコースで検証』

2015年12月3日 20:00

タカラトミー「リニアライナー」が"スケール速度"で時速1,000km超えを達成、全長50mロングコースで検証

タカラトミー「リニアライナー」が"スケール速度"で時速1,000km超えを達成、全長50mロングコースで検証
タカラトミーは2日、東京・新宿の芸能花伝舎にて2016年1月末に発売される「リニアライナー専用ストレートレール」「リニアライナー専用カーブレール」の発売イベントを開催し、全長50mを越えるロングコースを用いたスピード検証を行った。

タカラトミーから今年9月に発売された「リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット」(35,000円/税別)は、4両編成で超電導リニアL0系を再現し、世界初となる磁力で浮上・走行できる玩具として大きな話題を呼んだ。実際のリニアライナーの約90分の1サイズ(W251×D32×H26mm)で、スケールスピード時速は500kmを越えるという。また、高速磁気センサーや音声アナウンス機能などを搭載した「コントロールステーション」をレール上に配置することで、周回ごとのスピードがディスプレーに表示され、発車アナウンスや通過した際に「時速500キロ到達」といったアナウンスが流れる。

2016年1月末発売が発表された拡張用レールは、直線タイプの「リニアライナー専用ストレートレール」(2本入り、2,000円/税別)、曲線タイプの「リニアライナー専用カーブレール」(4本入り、4,000円/税別)

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