くらし情報『タカラトミー「リニアライナー」が"スケール速度"で時速1,000km超えを達成、全長50mロングコースで検証』

2015年12月3日 20:00

タカラトミー「リニアライナー」が"スケール速度"で時速1,000km超えを達成、全長50mロングコースで検証

の2種類。イベントでは、この拡張用レールをつなぎ合わせ、全長50mのロングコースを作成し、最高時速が何kmに到達するかチャレンジを行った。「おもちゃショー2015」では、全長22mのレールを設置して走行させたところ、スケールスピードは900km超を記録。これまでの検証からも、コースを伸長するほどリニアライナーの速度が増すことも分かっており、イベント史上初のスピードを目指すこととなった。

50mのロングコースでのスピード検証の結果、なんとスケール速度は時速1,000kmを突破。さらに最高時速1126kmも確認された。なお、スケール速度は、リニアライナー車両を実際の車両と同じサイズに縮尺換算した場合の速度で、1,000kmでは約11km、1,126kmでは約12.5kmの時速となる。

元は小学校だったという芸能花伝舎の体育館には、全長50mのコースに加え、日本列島を模したコースも設置された。
日本列島コースは、青色LEDによるライトアップを施し、さらにコース中央にはクリスマスツリーが飾られていた。さらにタカラトミーのスタッフによるピアノの生演奏も披露。ひと足早いクリスマス気分を味わうことができた。

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