2015年12月5日 10:00
Uberが配車ボタンAPIをサードパーティに開放、1利用者獲得で5ドルの特典も
最低250ドルからのキャッシュアウトが可能で、これは中小の開発者や、サービスや店舗ごとに細かくリリースされているスマートフォンアプリを集め、広く浅くUberのプロモーションを行っていくことが狙いだと考えられる。
なお、Uber本体に関しては、走ってくるどの車がユーザー自身が配車リクエストしたものかを判別しにくいという問題があり、車のフロントガラスに据え付けたLEDランプの色でわかるよう、アプリ側から発色を制御できる仕組みも考案されていたりと、なかなか興味深い話もある。依然として都市によってサービスが法令で禁止されるケースが続くUberだが、技術開発とプロモーションは日々進化している。
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