くらし情報『富士通など、漢方医の触診をデータ化するグローブ型センサを開発』

2015年12月10日 17:26

富士通など、漢方医の触診をデータ化するグローブ型センサを開発

実験では、圧力センサとして実際の触診に限りなく近い数値データを取得できることが確認されたという。

富士通らは今後、センサ感度のさらなる向上や手のひらなど圧力センサーの適用範囲拡大を検討し、開発技術により漢方専門医の触診をデータ化し大量に蓄積・客観化して、医師の触診の支援につなげていくとしている。

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