2015年12月11日 11:00
生活者が最も関心を持っている2016年のイベントは?
リオデジャネイロで開催予定の夏季オリンピック及びパラリンピックについては「東京オリンピックの前の開催地なので、いつも以上に関心がある」(61歳・女性)という人が多い様子とのこと。特に閉幕式は次期開催地である東京へバトンが渡されるタイミングということで、国内における五輪ムードもさらに高まりそうだと同社は見ている。
3位の電力小売自由化に関しては、ガス事業やガソリンスタンド事業といった異業種を中心とする多くの企業が家庭用電力市場に新規参入することで、消費にも大きな影響を与えると予想されているとのことだ。
併せて、2016年の消費意欲について尋ねたところ、最も多かった回答は「2015年と消費意欲は変わらない」で51%を占めた。以下、「(2015年よりも)消費意欲は下がると思う」(36%)、「(2015年よりも)消費意欲は上がると思う」(13%)と続いた。
「消費意欲は変わらない」という回答者の声では、「収入がほとんど変わらないから」(25歳・男性)、「景気がいいのか悪いのか微妙なところだから」(45歳・男性)、「大都市では意欲が上がるかもしれないが、地方ではそう変わらないと思う」(60歳・女性)といった声が挙がっているとのこと。
東海オンエア・てつや、値段見ずに大型バイク購入→300万円超「ロマンある〜!!」ド迫力外国車を即決