くらし情報『ディーン・フジオカ、「日本のトム・クルーズに」と言われ恐縮「地道に一歩一歩」【動画あり】』

2022年1月13日 11:00

ディーン・フジオカ、「日本のトム・クルーズに」と言われ恐縮「地道に一歩一歩」【動画あり】

ディーン・フジオカ、「日本のトム・クルーズに」と言われ恐縮「地道に一歩一歩」【動画あり】

1月28日公開の映画『Pure Japanese』の完成披露舞台あいさつが12日、東京・新宿バルト9で行われ、ディーン・フジオカ、蒔田彩珠、坂口征夫、松永大司監督が出席した。

ディーン・フジオカが初めて企画・プロデュースを手掛けた本作は、過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公をディーン・フジオカが演じ、両親のいない孤独な女子高生(蒔田彩珠)を救おうと奮闘するバイオレンス・アクション・ムービー。『ピュ~ぴる』や『トイレのピエタ』などで評価を受けた松永大司監督がメガフォンを、小林達夫が脚本を担当した完全オリジナル作品で、脇役陣も別所哲也、渡辺哲、金子大地、村上淳ら個性派俳優が揃う。

この日は本作の完成を記念して行われた試写会の前に舞台あいさつ。企画の段階から携わったという主演のディーン・フジオカは「シンプルに感動しましたね。ゼロから企画を立てて本当に素晴らしい出会いに恵まれてこの仲間たちと作品を作ることができたし、言い出しっぺなのでしっかり責任を持って最後まで見届けることができました」と満足げ。そんな彼と共演した蒔田が「ご自身の企画ということで自分の役に対してもですが、私の役だったり登場人物全員を考えていらして、本当に真っ直ぐに作品と向き合っている姿が格好良かったです」

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