2022年1月19日 20:11
横浜流星、『嘘喰い』原作リスペクトで監督のリクエストを断るほどのこだわり
と感謝していた。
現場には原作も置いてあったそうで、横浜は「原作にあるけど台本になかったところもどん付け加えた」と振り返る。横浜と対峙することになった三浦も「原作リスペクトの気持ちで、これやっていいか、あれやっていいかと確認しながら、原作の世界観と監督の求める世界観をどこまで落とし込むか、2人で相談しながらやっていました」と息ぴったりの様子だった。
また横浜とバディを組んでいた佐野は「流星くんにクールなイメージを持たれてる方が多いのかもしれないですけど、僕はすごく仲良くさせてもらって、意外とすごいしゃべってくれます」とギャップを明かす。「仕事のこともプライベートのこともすごい話します。1番知ってるかもしれないです、僕のこと」と言う佐野に、横浜は「それはないんじゃない?」とつっこみ、佐野も「それはないか」と納得。横浜は佐野について「ある種のもう1人の主人公なので、(佐野が演じる)梶に感情移入して見ると思うんです。周りのキャラクターが強い中で、勇斗はどちらかというというとこっちに合わせなきゃなかったんですけど、いいあんばいで梶を作ってくれたし、勇斗の人なつっこさと梶のフラットな感じがマッチして魅力的になっていました」と称賛した。
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